パリ〜コルシカ島 旅行

2017年から2018年の年越しはパリで過ごしました。オペラ・バスティーユでバレエを観たりモンマルトルを散策したり、楽器屋さんを訪れて何挺かのヴァイオリンを弾かせて貰ったりと、充実した旅になりました。パリの100分の1も見れてないでしょうけれども、それでもとても文化レベルの高さを感じました。もちろんそのウラ側も目に入ります。10年以上前に訪れた時より、街の人々は英語を話してくれる人も多く、親切な印象でした。

今回の旅でとっても感動したのはコルシカ島の美しさです! 楽器を製作していたフランス人のカムラットさんという方が、今は楽器製作からは引退されて代わりにコルシカ島に小さなペンションを建てて営んでいるというのであまり何も考えずに訪ねたのですが、ひとたび車が山の中を走り出すと一気におとぎの国に入り込んだかのような素敵な景色に囲まれ、もう写真を何枚撮っても足りませんでした。カムラットさんが建てたというペンションも標高500メートルぐらいの所の山間にあり、360度見える風景が違い、お部屋もリビングも本当に素敵でした。コルシカ島、訪ねてみたいという方、ペンションの名前をお教えしますのでぜひ私に連絡を(^^)